「3年奇面組!」「ハイスクール奇面組!」を読みました。
奇面組という5人組と他の組たちが織り成すギャグ漫画なのですが
なかなか共感できるところがあります。
「我々は世の中の歯車となるよりも、世の中の味付けをする調味料になろうではないか!」
「親切心の逆効果、片方が気を利かせて道を開けようとすると相手もまた道を開けようとして結果お互いに通せんぼしてしまう・・せまい日本ではよくある話です」
「人に合わせて生きる器用な人がいる、自分を偽らず生きる不器用な人たちが居る。どちらが幸せなのかわからない・・・けれどできるものなら、たった一度でいいから自分を輝かせてみたいと思う」
ギャグ漫画の名言、至言はどうして本質をとらえるのでしょうかね・・・
普段がふざけている分真面目になると余計引き込まれてしまうということですかね
映画版ではジャイアンが優しくなるみたいな・・・
この漫画のラストは必見です。賛否両論分かれたとwikiには書いてありましたが・・・
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