「ねじまきカギュー」という本を友人に勧められて購入、全巻ではないけれど・・・
個性と個性がぶつかり合うという漫画です、一言でいうと。
前回紹介した「奇面組」は普通なら馬鹿にされること(不感症、不潔、無教養、不細工、無鉄砲、無表情)を個性として恥じることなく生きていこう!という漫画でした
とりあえず「奇面組」の名言をインサート・・・
「人と同じことができなくたっていいじゃないか。人と同じになろうなんて
不自然きわまることだ。えっ、そうじゃないか。頭が悪けりゃその分、頭のかたいことでも
自慢しろ!人に迷惑をかけん限りは自分の好きなようにやれ!どんな不細工な顔でも
慣れれば見れる!笑われて恥じるな。そういうときはいっそのこといばってみろ!」
それと対照的に「ねじまきカギュー」は個性も行き過ぎるとヤバイみたいな感じでした、
後半では個性を尊重する学園を潰そう!みたいな展開だったし・・・
「奇面組」を見た後に見るんじゃなかった・・・いや、すごく面白かったですけど!
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