2015年2月6日金曜日

叩き潰せ!黒き絶望

日本史の勉強をしていて感心することがありました。

親鸞の説いた「悪人正機説」についてです

平たく言えば「悪人こそが救われるべき対象だ」という教えのことです

初めて聞いた時なんだそりゃと思いました、誰だってそう思うはずです・・・

光があるから闇が生まれるようになにか発生するとそれと対応する事象が生まれます

善という概念があるから悪という概念が生まれる・・・

これは善、これは悪と区別することで人は何をすればいいのか、何をしてはいけないのかを学ぶと思います。

その区別をできるだけの能力を身につけるには一度善と悪のどちらも経験しなければなりません

何を言ってるのかよくわからなくなってきたけど・・・

とりあえず悪があることによって善が浮かび上がる!!終わり!!!




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